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日本野鳥の会茨城県について
本会設立からの歴史と活動
設立
日本野鳥の会茨城支部は、昭和40年1月30日に、県内在住の日本野鳥の会 会員10数名によって設立されました。
翌1月31日には、第1回探鳥会が関東の嵐山と言われる御前山で実施されました。
支部報の発行
第1号「日本野鳥の会茨城支部報」を、昭和40年3月10日に発行。
支部報第29号(昭和45年1月1日発行)から第70号までは、日本野鳥の会創設者の中西悟堂先生の筆によって表紙が飾られた支部報“ひばり”が発行されました。
平成22年11月1日に日本野鳥の会茨城県に名称を変更し、現在に至っています。
活動
本会では探鳥会などの野鳥を中心とした観察会を年間約120回実施しています。
また、ガン・カモ、ハクチョウ類の県内一斉調査やシギ・チドリ類の飛来数調査など、各種鳥類調査を多数実施しています。
また、社会貢献の一環として、学校における総合学習のお手伝いや企業のCSR活動のお手伝いなど、幅広い活動をしています。
会員数
このような野鳥や自然に興味・関心のある方々約1,000名が現在会員となっています。
会員制度
本会には二通りの会員制度があります。会員制度の詳細は、こちらでご確認ください。
- 本部管理型会員
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- 会費を公益財団法人日本野鳥の会(本部)に納入した方々で、名簿の管理等を本部が行っています。
- 隔月発行の会報が6回届けられます。
- 本部協定旅館の割引を受けられるなどの特典があります。
- 本会管理型会員
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- 「おためし会員」と称し、会費を直接本会に納入した方々で名簿の管理等を本会が行っています。
- 会費は、2,000円。会報が6回届けられます。
- 本部の特典は受けられませんが、入会金1,000円が不要です。