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ツバメの子育て見守り事業で「道の駅いたこ」に感謝状贈呈

日本野鳥の会茨城県としての活動は3年目を迎え、会員の皆さんから情報を頂き、本年は潮来市にある道の駅いたこに感謝状を贈呈することになりました。
5月初旬の現地調査、道の駅との打ち合わせ等を経て、道の駅側からマスコミ発表などについても快諾を頂き、7月23日 矢吹会長が子育て中の巣の下で、そして親ツバメが見守る中、小澤禧雄駅長代行、給前優統括マネージャーに感謝状を贈呈しました。
この贈呈式の様子は茨城新聞行方支局の取材を受けて、7月31日に紙面で紹介されました。
駅長からは「ツバメを駅長のつもりで保護している」との言葉を頂きました。
野鳥の会からは、「私たちはツバメを保護し、保護している方々を応援します」とメッセージを送りました。

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